これからリゾバに行こうと思っているけど
「住み込みリゾバには何を持っていけばいいの?」
「何が必要で何が不要か具体的な体験談が知りたい・・!」
という方も多いはず。
そんなあなたに、実際にリゾバを経験している私が具体的な経験談をもとに
リゾートバイトの持ち物について徹底解説します。
この記事では、リゾートバイトで必要な持ち物について詳しくまとめています。
職種や立地ごと、また女性必見の持ち物やこれからリゾバに行く人にとって必見な情報もまとめました。
初めてのリゾバで不安が多いと思いますが、この記事を読んで準備万端にしていきましょう!
リゾバで必須だった持ち物
まず、リゾバで必要だった持ち物を紹介します。
必需品
- 鞄(リュック、手下げバック、ショルダーバッグ)
- 下着(4着)
- 衣類(上4着、下3着、上着2着)
- 部屋着2着
- インナー3着
- 靴下(4足)
- 靴(スニーカー、サンダル、ブーツ)
お風呂や洗濯エリアなど寮の外に共用部分がある場合、気軽に履いて出れるサンダルがあるとかなり便利でした。
私は洗濯を2〜3日に1回ペースで回していたので、毎日使う衣類は4着あるとちょうど良かったです!
ポイント
- バスタオル2枚
- フェイスタオル2枚
- 数日分のシャンプー、リンス、ボディーソープ
- ヘアブラシ
- ドライヤー
- ヘアアイロン
- 歯ブラシ、歯磨き粉
- スキンケア類
- 化粧道具
- 洗濯ネット
- 洗濯ロープ
- 袋類(ゴミ袋、ポリ袋)
私のお部屋には物干し竿とハンガーがありましたが、無いこともあるので用意しておくと困らないでしょう!
ポイント
洗剤やシャンプーなど、かさばる日用品は現地で調達するのがおすすめ。
ゴミ袋は地域によって指定の袋の場合があるので事前に確認しておくと良いでしょう。
- 充電器
- タコ足
- ハンガー(10個くらい)
- コンタクトの洗浄液、コンタクト、メガネ
- 折り畳み傘
- 爪切り
- 耳かき
- パソコン
- 時計
- ハンカチ
- ポケットティッシュ
- 財布
- クレジットカード
- 身分証
- 印鑑
- 筆記用具
- メモ帳
- イヤホン
ただ、寮のセキュリティは厳重でない所も多いので貴重品管理は自己責任でしっかりとしておきましょう!
スーツケースの大きさ
私は3ヶ月で88Lのスーツケースで行きました。
目安としては下記を参考にしてみてください。
メモ
〜1ヶ月:50L〜80L
1ヶ月〜3ヶ月:80L〜90L
3ヶ月〜:90L前後+郵送
延長した時に、追加で次シーズンの洋服を実家から送ってもらいました。
ちなみに、私が実際に愛用しているスーツケースはこちらです ↓↓↓
この大きさで比較的値段も安く、なんといっても軽いのがオススメです!
価格:9480円 |
女性に必要なアイテム
- 数日分の生理用品
- スキンケア用品(パックやボディクリームなども含め)
- ヘアケア用品
- 香水
- アクセサリー
行き先や職種別に必要な持ち物
次に、場所や職種ごとにあった方がいいアイテムを紹介します。
離島
離島は海が近いので、紫外線対策用品(サングラス、日焼け止め、帽子)は持っていくことをおすすめします。
また、マリン系の仕事をする人や、海で遊ぶ可能性がある人は、水着も忘れずに持っていきましょう。
ホテルや旅館
フロントや仲居など接客の仕事をする場合、女性はお団子にする可能性があります。
私も仲居の経験をしたときは、毎日お団子ヘアにしていたので、お団子ネット、ヘアピン、シリコンゴムが必要でした。
また、草履と足袋も事前にネットで注文し、持参しました。
着物や作務衣を着る場合、中に着るインナーも多めに持って行くと良いと思います◎
私が派遣担当さんからオススメされた草履と足袋はこちら↓↓↓
草履は鼻緒がプラスチックでないものがオススメです!
(ウレタン草履 ぼかし) 草履 レディース 女性 痛くない ウレタン 着物 ぞうり 卒業式 フリーサイズ ぼかし(rg) 価格:2990円 |
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ポイント 洗い場や清掃など裏方の仕事の場合、私服か指定された制服を渡される場合があります。
いずれも派遣会社の担当の方に、勤務時の服装と必要な持参物について事前によく確認しておきましょう!
リゾバで不要だった持ち物
スーツケースに入る荷物も量が限られているので、赴任日には必要なく、現地で調達したほうがいいものや郵送した方がいいものもあります。
現地調達がおすすめのもの
- シャンプー、リンス、ボディソープ、洗剤など重い液体系
- ティッシュ、ウェットティッシュなどの消耗品
- 掃除グッズ
- 食器類(お箸、スプーン、フォーク、コップ、自炊する場合フライパンやタッパーなど)
私が働いてた場所では持ち込みNGだったでシャンプーやボディソープを使い放題でした(笑)
郵送がおすすめのもの
勤務地によっては、赴任日に合わせて郵送が可能な場所があります。
詳しくは派遣会社の担当の人に、どこに送れば良いか、どのくらい送っていいのか事前に確認しておきましょう。
靴やアウターなどかさばる衣類は郵送がおすすめです。
まとめ
リゾバ先には、必要最低限のものを持っていって、消耗品などの日用品は現地で調達するのがおすすめです。
また、アウターや靴などかさばる重い荷物はあらかじめ郵送しておくと楽になります。
おしゃれが好きな人や休日は遊びたい人は、洋服やアクセサリー、香水なども持っていっておくと良いと思います。
ココがポイント
不安も多いと思いますが、出発前に不安な点や疑問点は派遣会社の担当さんに洗いざらい聞いて解決しておきましょう!