ワーホリ

【ワーホリ準備】日本から持っていけばよかった持ち物や要らなかったものは?

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こんにちは!オーストラリアで約1年半ワーホリをしていたHaruです!

悩める人
悩める人
オーストラリアでワーホリをするけど具体的に何を持っていけばいいかわからない…。

今回はそんなお悩みを持つアナタに、オーストラリアでのワーホリ経験がある私具体的に持っていくべきもの、不要だったものなどをリストにして解説していきます!

経験者の話が実際に凄く役に立つことって多いので、是非これからオーストラリア、海外へ渡航される方は参考にしてみてくださいね^^

 

必須な持ち物

まずは必ず持っていくべき必須な持ち物から紹介します。

ここでは実際に私がオーストラリアへ持っていって良かったものを紹介します。

貴重品類

  • スマホ
  • クレジットカード1~2枚
  • 現金(現地通貨が少しあると安心)
  • 財布(高価でないもの)
  • パスポート
  • 航空券
  • ビザ(念のため印刷しておく)
  • 国際免許証

貴重品はできるだけ多く持っていかず、最低限に抑えるのがベターです。

例えば日本で使っている良い財布ではなく、私は現地で使う用として使い古しの財布を持っていきました。

オーストラリアはカード社会で現金は滅多に使わないので、クレジッカードがあった方が便利だとは思います◎

 

【ワーホリにおすすめなのは筆者愛用のWiseデビットカード】

手数料が安く、事前にチャージしておいた分だけ使えるので使い過ぎにも安心できますし、現地で口座開設するまでの一時的なカードとして利用するのがオススメです!

こちらの記事で詳しく解説しているので是非チェックしてみてくださいね^^

参考Wiseのデビットカードって何?ワーホリに持っていくべき理由や使い方を解説します

「ワーホリにWiseのデビットカードを持っていくのが良いって聞くけど、どういう理由なの?」 「そもそもWiseってどんなサービスなの?」 ワーホリや留学に興味のある人であれば一度は耳にしたことのある名 ...

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衣類

  • 夏服(かさばらない程度に)
  • 冬服(長袖2枚、長ズボン2本程度)
  • パーカー
  • ウルトラライトダウンジャケット
  • ヒートテック(2枚くらいあると良い)
  • 靴下5~6足
  • 下着5~6着
  • 部屋着
  • 靴(スニーカーがベスト)
  • 部屋用サンダル

ポイントは着回ししやすく、かさばらない服を選ぶこと

Haru❀´-
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あまりに多くても着ない服が出たりするので絶対に着るだろうなと思った服だけ持っていくことをおすすめします!

 

生活する地域にもよりますが、特にVIC州の冬はかなり冷え込むのでヒートテックやウルトラライトダウンがあると便利です。

また、夏でもスーパーの中など室内はエアコンで冷え込んでいることが多いのでパーカーなど羽織れるものを持っておくと良いです。

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ウルトラライトダウンは飛行機内で冷えた時にも活用できるので1つ持っておくと安心ですよ◎

 

またオーストラリアの家は土足やカーペットの床なことが多いので室内用サンダルまたはスリッパは必ずあった方がよいです◎

私は渡航直前に友達がプレゼントしてくれたおかげで助かりました^^

 

日用品

  • カバン(小、大)
  • タオル(小、大)
  • ハンガー
  • 折り畳み傘
  • 爪切り
  • 耳かき
  • コンタクト
  • コンタクト洗浄液
  • メガネ
  • 歯ブラシセット
  • トラベル用シャンプーセット
  • 筆記用具
  • メモ帳やノート

カバンは大きめのリュック1つと、出かける用の小さめのバッグ1つあると使い分けができて便利です!

ちなみにリュックは機内持ち込みできるサイズにしておくと移動の際も困らないですよ。

 

歯ブラシやコンタクト洗浄液、トラベル用シャンプーセットは現地に着いて落ち着いて生活するまでに必要になる可能性があるため念の為持っていくと便利です◎

現地に着いてすぐにそれらが使える、もしくは買いに行ける環境にあるという方は不要だと思います。

また仕事をする際にメモ帳が必要だったり勉強のためにノートを使う場面があったりする場合は予め持っていると現地で買う必要がなく便利です。

現地でももちろん買えますが、例えばダイソーの商品でいうと日本だと1個108円のものがオーストラリアだと3.3ドル(約300円)するので個人的には予め持っていくのがおすすめです!

 

ガジェット類

  • パソコン
  • iPad
  • 充電器
  • 変換プラグ
  • イヤホン

ワーホリ中は仕事探しやレジュメ配りなど、意外にもパソコンがあると便利な場面が多いので持っている人は持参することをオススメします。

 

また、オーストラリアのコンセントは日本とは異なるタイプなので対応する変換プラグも事前に持っていきましょう◎

Haru❀´-
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私はオーストラリアの電源用の変換プラグを購入してしまいその後別の国へ行く際少し不便だったので、新しく購入する方はどの国でも対応できるマルチタイプの変換プラグがあると便利ですよ!

 

便利系グッズ

  • 圧縮袋
  • 日本のポケットティッシュ
  • 洗濯ネット
  • ウェットティッシュ
  • 蒸気でホットアイマスク

これらは全て日本の百均で揃えられますが、意外と現地で「欲しいなあ」と思うことがあるものたちです。

特にポケットティッシュやウェットティッシュは日常生活でよく使いますが現地で買うとコスパが悪いし、日本のティッシュの質に比べて硬いので慣れないと使いにくいです。

 

夜寝つきが悪い時や飛行機の移動でも役立つの蒸気でホットアイマスクは個人的に必需品でした(笑)

 

女性特有の持ち物

  • 生理用品(1周期分くらい)
  • 日焼け止め
  • カラコン
  • 化粧道具
  • ミラー
  • ヘアアイロン
  • (スキンケア)
  • (ヘアケア)
  • (香水)

よく質問されるのが女性の生理用品についてですが、オーストラリアの生理用品はリーズナブルで形状や種類も日本とあまり大きな違いはありません。

個人的には生理用品はかさばるので少しだけ日本から持っていって、あとは現地で買うことをオススメします。

また、カラコンについてもよく聞かれますが日本のカラコンをオーストラリアで買うことはかなり難しく(なかなか売っていないし稀にあっても高い)オンラインで購入することになります。

海外からオンラインで購入すると送料が高くなる場合もあるのでお気に入りのカラコンやコンタクトがある方は事前に大量購入しておくことをオススメします。

 

ココに注意

女性特有の持ち物は液体やかさばるものなど全体的に重量があるものが多く、移動の際に邪魔になることもよくあります。最低限自分に必要と思うものだけ持っていくことをオススメします。

 

持っていけばよかったと後悔したもの

ここからは現地に着いてから、持ってくれば良かったと後悔したものや一時帰国の際に日本で買い足したものを紹介します。

  • 味噌汁
  • 調味料(鶏ガラや和風出汁など)
  • パスタソース
  • 日本のお菓子
  • 電圧変換できるトラベル用ドライヤー
  • 医薬品
  • ネイル関連
  • コンパクトになるボストンバッグ

食料系

現地で自炊をする場合、日本の調味料がないと結構困りました。

もちろんアジアンスーパーは至る所にありますし、醤油や日本酒などは大きなスーパーでも手に入りやすいですが、鶏ガラや和風出汁などはかさばらないし日本で買う方が安いものは持っていくと便利ですよ◎

なんだかんだ使えるインスタント味噌汁やパスタソースもかさばらないので何個かあると節約にはかなり役立ちました!

また、国際交流する場面で日本のお菓子を持っていると配ったり、お礼に渡したりできるのでそういうのもあったら良かったなあと思いました。

 

ドライヤー

また、私は日本からドライヤーを持参したのですが、電圧が対応していなかったみたいで使用してからすぐに焦げ臭くなり危険を感じたので使用を辞めて現地で安いドライヤーを購入しました。

Haru❀´-
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ただ購入したドライヤーはオーストラリアの電源にしか対応しておらず、折り畳むこともできなかったのでどうせなら他の国でも使えてかさばらないコンパクトなものにすれば良かったと後悔しました(涙)

 

医薬品

渡航後に知ったのですが、日本の医薬品は海外でも評判が良いそうです

特に頭痛薬や鎮痛剤など普段からよく服用する常備薬がある方はある程度持っていった方で良いでしょう。

もちろん現地で購入することもできますが種類が豊富で選ぶのに迷ってしまったり、日本よりも副作用が強く出てしまうなどのリスクもあるのでしっかりリサーチしてから買うようにしましょう!

ココに注意

オーストラリアは検疫が厳しく、医薬品を持ち込む際はしっかりと申告してくださいね。特にEVEは現在持ち込みも禁止されていたと思うので注意してください!

 

不要だったもの

ここでは現地に持っていかなくて良かった、不要だったものを紹介します。

  • 多すぎる衣服(特にかさばる冬服やアウター)
  • 大量の靴
  • 必要以上な勉強道具(単語帳、ノート、教材)
  • 浮き輪
  • 虫除けスプレー

特に引越しするたびに面倒だと感じたのが、大量の衣服や1年間手に触れなかった教材などの存在です。

特に衣服は必要最低限持って行き、かさばるアウターは1〜2着に抑えた方が良いと思います。

また現地で勉強するように教材や単語帳を多く持って行きましたが私はほぼほぼ使いませんでした。

Haru❀´-
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ただ現地でもしっかり勉強する意思のある方は持っていっても良いと思います◎

あとはあくまで私の場合ですが、虫除けスプレーや浮き輪はあまり使う機会がなくずっとスーツケースの中で幅を取っていたのでなくてもよかったかなあと帰国する際に思いました。

 

現地調達がおすすめのもの

ここでは現地で調達するのがおすすめのものを紹介します。

基本的にはかさばるものや重量のあるものですね。

  • 浄水ケトル
  • 水筒、ランチボックス、食器類
  • シャンプー、コンディショナー類
  • スキンケア系
  • 歯磨き粉や歯ブラシ
  • 季節ものの衣類、靴

 

浄水ケトル

オーストラリアの水道水は、飲めないことはないですが日本と異なる硬水だったり水道管の清潔さが問われることからそのまま飲む人は少ない印象です

特にワーホリや留学で他の国から来ている人たちは皆んな浄水ケトルを使っていたので、私も現地で購入しました。

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一番有名なのはBURITAの浄水ケトルですが、BIGWでも安いものが売られているので私含め知人もそちらのジェネリック品を使っていました^^

 

水筒、ランチボックス

水筒やランチボックス、食器類は大体Kmartで揃います!

安くて使いやすいデザインのものが豊富なので私はKmartを愛用していましたが、近くになければBIG WやTarget、またWoolworthやColesなどのスーパーでも購入できますよ。

これらのものは大体現地で購入し、帰国する際に手放すことになるので現地調達がオススメです^^

 

シャンプー、コンディショナー、スキンケア類、歯周関連

シャンプーやコンディショナー、スキンケア類、歯ブラシや歯磨き粉などは基本的に重量があるので現地調達をオススメします。

ただし、現地に到着してしばらくホテル滞在する予定がある方や、オーストラリア内で旅行をする予定のある方などはトラベル用の小さいものは持っておくと便利です。

 

スキンケアに関しては日本の製品にこだわりがある方は持っていっても良いと思いますが、オーストラリアのオーガニックブランドなど海外でしか買えないスキンケアを探索するのも楽しいですよ◎

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ちなみ私はSukinというオーストラリアのオーガニックスキンケアを愛用していました!

この商品などは現地で半額セールのタイミングで安く買えるので随時セール品はチェックするとかなりお得ですよ〜!

 

季節ものの衣類、靴

基本的には衣類は最低限で良いと思います。

着ないような服を持っていっても邪魔になるだけなので、もし現地で必要になることがあれば現地で買うことをオススメします。

こちらも現地で好きなブランドや服屋さんを見つけるのも楽しいですよ^^

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ちなみに激安なんでも家のKmartでもたまに可愛くて安いお得品に出逢えるのでチェックしてみてください!

 

まとめ

この記事ではオーストラリアに持っていくべき必需品から不要だったもの、現地調達がオススメなものなどリストにしているので、これから準備をする方は是非ブックマーク等してチェックしながら準備してみてくださいね!

またワーホリ渡航前に日本でやることをまとめている記事があるのでそちらも是非チェックしてみてください!

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最後まで読んでいただきありがとうございました!

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